2017.04.25.Tue ビリーバット完結 ~感想~

時間軸?時空軸?時系軸?もうめちゃめちゃや。
毎回、最新巻が出るたびに、少し前の巻から読み直さなあかんかった。
よくいろんな時代に、ランダムに連れて行ってくれた。
読んでる時は、まるでタイムマシンに乗ってるみたいやった。

そういうのを漫画の醍醐味って言うんちゃうかな?
本来、漫画というのは「夢」やと思う。
子供の夢やし、大人の夢でもある。
更に大きく言うたら、人間の、いや、人類の果てなき夢なんやと想う。

漫画はドキュメントやなく、フィクションや。
虚像の世界や。
作り物や。
だから、要するに夢であり続けたらええんや。


最後の最後の締めくくりの地雷のシーン。
助けてもらった子供が、敵対してた二人に言う。
「僕…、夢ができた…、」
「僕…、世界を救うよ」
そして、ビリーバットの漫画を掲げる。



今回も、いろんな問題が解決していない。(笑)
それも、ひっくるめて、良い言い方をすれば、“浦沢ワールド”なんやと思う。
今回のビリーバットは、20世紀少年以上に、謎が散りばめられたまま終わった。
確かに物語は終わった。
完結や。
だけど、「ビリーバット」は読者の心の中で続いてる。
わしの頭の中では、ぐるぐると今でも巡り巡ってる。
ビリーバットの「謎」も、やがて「夢」に変わると信じてる。
だって完結してから約10年経った今…、20世紀少年は、世界中で永遠の夢を見せてくれてるんやから。


浦沢先生をはじめ、長崎先生、スタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました。




いつも二人して 夢追いかけてた
あの頃の君のように 今も笑ってほしい

大きな夢じゃなくていい たとえ小さな願いでも
まずは強く思うこと それがなきゃ始まらない
結果を恐れることなく リスクは省みず
迷うことなく 逃げるより向かうこと
闘うことは 守ること 平和を願うこと

明日は誰にも来る いつも平等にやって来る
まずは君が動くこと 悩むより動くこと
死に方ではなく 生き方を探せ
たとえいばらの道だとて 越えれば花が咲く
分かち合って つかむこと 果てなき夢を叶えること


さてと、また最初から読むか…、、!!




追記:「ふじポン太郎」連載…、読みたいなぁ~
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