2016.12.09.Fri グレッグ・レイク追悼

Yesのジョン・アンダーソンが天使の声だとすると、グレッグ・レイクは妖精の声やった。

「賢人」「セラヴィ」「ラッキーマン」…ect。
J200で弾き語るグレッグ・レイクはなんとも素敵やった。

物悲しいメロディー。
独特なコード、旋律。
ピッキングアルベジオ。
それに合わせて歌われる妖精の声の…、歌。

1960年代後期から70年代初頭、UKプログレが全盛の頃。
プログレッシブロックと言えば、グレッグ・レイクの声を思い出す。
それほど彼のヴォーカルは印象的やった。

ベーシストとしても優秀だった彼は、当時のほとんどのUKプログレバンドに在籍している。
いわゆるひっぱり蛸ってやつや。
絶大な人気もあった。


まだLPレコードだった「トリロジー」「タルカス」はよく聴いた。
特に「トリロジー」は一枚が擦り切れて、もう一枚買った。
ジャケットがボロボロになって破れている。
「タルカス」に至っては、A面の「タルカス」を最初から最後まで20分ぐらいの曲を口で歌えた。


今年の春、キース・エマーソンが亡くなった。
そして、一昨日、キースを追うようにグレッグ・レイクが逝ってしまった。
何とも感慨深い。

ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
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